昭和44年、日光市生まれ。県立栃木高校、獨協医科大学卒業。
獨協医科大学産婦人科入局後、およそ15年間にわたり臨床現場で患者さんの診察・治療にあたる。途中、済生会前橋病院(群馬県前橋市)、国立がん研究センター中央病院(東京都中央区)、上都賀総合病院(鹿沼市)に出向。平成23年10月、地元・日光市大沢に亀森レディースクリニックを開院。日本産科婦人科学会専門医。
日光市生まれの私は、ともに医師だった祖父と父の背中を見て育ちました。子どものころ、外科医だった父の白衣姿にあこがれ、また、地域の人々の"かかりつけ医"として患者さんと真摯に向き合う姿に感動し、自ら医学の道を進むことを決めました。
それから数十年後、医師として独立するチャンスを得、生まれ育った日光の地に開院する運びとなりました。「地域の人々のために尽力したい」という思いは祖父や父と同じです。
最近、全国レベルで少子化の問題が叫ばれるようになりましたが、地元・日光市も例外ではありません。女性が安心してお産ができる医療機関が少ないことも、地域が抱える問題点の1つと思われます。
そうした現状を少しでも変え、「近隣地域の出生率を上げたい」という大きな目標のもと、助産師の妻、そしてスタッフとともに、地域医療に貢献していきたいと思っています。
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